星野源「タモリ倶楽部」収録中「とんでもない顔」に　“マックス”の週で…「非常に申し訳なかった」

星野源
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　歌手の星野源（42）が28日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。テレビ朝日「タモリ倶楽部」（金曜深夜0・20）の収録の裏側を明かした。

　24日深夜放送の同番組名物コーナー「空耳アワー」に出演していた星野。これまでは正午過ぎに収録することが多かったが、その日は午前9時からのスタートだった。

　「僕は夜型。かつ、その週は花粉マックスで、僕の花粉症マックスの週でもあった」。その結果、「その日の収録は、完全徹夜の鼻づまりマックスの状態で。この前の放送見たら、とんでもない顔してましたね。粘膜という粘膜が腫れまくっていた時だった。ほぼ目が見えない状態っていうか、眠そうな顔になってしまった」と説明した上で「非常に申し訳なかった」と苦笑しながら振り返っていた。

　「タモリ倶楽部」は1982年10月にスタート。昨年10月に放送開始40周年を迎え、今月末に最終回を迎える。終了にあたり、同局は「番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断した」とした。