星野源「タモリ倶楽部」最終回当日収録に大量のスタッフ　案内役の“正体”にほっこり

星野源
Photo By スポニチ

　歌手の星野源（42）が28日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。テレビ朝日「タモリ倶楽部」（金曜深夜0・20）の収録の裏側を明かした。

　24日深夜放送の同番組名物コーナー「空耳アワー」に出演していた星野。当日は2本撮りで1本目が空耳アワー、2本目が最終回の収録だった。「全然空気が違った。スタッフさんの量がいつもの2、3倍」だったという。

　楽屋からスタジオまでの案内役は若手のADが多いが、その日は年配の男性が担当。話を聞くと、現在は同番組のスタッフではなく「すごい偉い方」とのこと。「なんだけど“僕が新入社員で1番最初に入った現場がタモリ倶楽部で、1番最初の頃からお世話になって勉強させてもらいました”って。今まで参加してた人も来てて。いつも楽しいけど、それ以上に活気があって。じんわり胸が温かくなるような状態で収録がスタートして楽しかった」と出演者ならではの裏話を披露した。