収益激減ラファエル、過去のYouTube最高月収が衝撃 「年収の間違いでは…?」「次元が違う」

[ 2023年3月29日 10:17 ]

ラファエル公式インスタグラム(@raphaelangel8183)から
Photo By スポニチ

 登録者数178万人の人気ユーチューバー・ラファエルが、29日までに更新されたユーチューバー・ぷろたんの動画にゲスト出演。過去の最高月収を告白した。

 YouTubeが流行する前の2010年代から動画配信を始め、一時代を築いてきたラファエル。だが最近「広告収入が1/10に落ちた」と収益が激減したことを明かし、自宅を都内一等地から引っ越すなど、現状を赤裸々に語っている。最近は事務所を家賃3万8千円と破格の物件へ移転させたり、従業員を削減したりと工夫し「固定費だけで600万円浮いた」と明かしていた。

 同じYouTube黎明期に動画投稿を始めたぷろたん、相馬トランジスタと収益について語り合う動画を、28日に投稿。それぞれが収益が減ったことを明かしており、ぷろたんは「これまでが良すぎたんでしょうね。これが今はまだ続くけど、10年後とかを見たときに、“残りの貯金でやるのか…”って思う」と将来的な収入を不安視。相馬は「僕はもともとがお金ないところからスタートしているから、もとに戻るだけだなって思う」と思いを語った。

 この会話の流れで、過去に一番稼いでいた時期の月収を告白することに。相馬は、「一番いいのは、3人でやっていた時。びっくりすると思いますけど、マックス600万円でした」と、企業案件が入ってこなかったため、広告収入で月600万円だったと明かした。

 2人は「信じられない!」と驚いたが、ぷろたんは「でも、世間からしたらとんでもないこと」と分析。それでも驚いているラファエルが、最高月収を聞かれると「1億円ギリギリ」と、衝撃的な金額を口にした。

 「それ、1年間じゃないですよね…?」と相馬が恐る恐る聞くと、「1カ月ですよ」ときっぱり。ラファエルは「その収入が10分の1になったから、このまま行ったら10年後やばいなということで、引っ越しをしたり経費節減しているんです」と、現在の思いを明かした。

続きを表示

この記事のフォト

2023年3月29日のニュース