恋愛ソングの女王・aikoも「すげえなぁ」　“めちゃくちゃ良かった”絶賛の歌詞とは

aiko
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　シンガー・ソングライターのaiko（47）が、12日深夜放送のフジテレビ「Love　music」（日曜深夜0・30）に出演。今年7月でデビューから25周年を迎える節目に際し、MC・森高千里とのトークで盛り上がった。

　数々の「恋愛ソング」を手掛けてきたaikoとのトークテーマは「これはすごいと思った他のアーティストの恋愛ソングの歌詞」。その中で、aikoは2104年リリース、赤い公園「いちご」（津野米咲作詞）を一つに挙げ、「めちゃくちゃカワイイ歌詞」と絶賛した。

　「イチゴは、美味しい旬を過ぎたら（味が落ちてしまう）。今しかないよって言っているのと、私のイメージでイチゴは旬を過ぎたらすごい匂いを冷蔵庫から放つ(笑)。そういう果物の代表だと思っていて。女性の“旬”とイチゴの旬を重ねた感じの歌詞が、ドロッとしているのに、本当に言いたいことがこの一つのフレーズで詰まっているな、という感じで、とっても大好きです」

　歌詞を初めて読んだ際の感想にaikoは「すげえなぁって」と表現。「津野米咲ちゃんにLINEをして、“めちゃくちゃ良かった”って言いました」と明かすほどほれ込んだという。津野から「aikoお姉ちゃん、ありがとう」というメッセージが届き、aikoはそのことも「すごいうれしかったんです」と喜んでいた。