Snow　Man目黒　初の単独主演映画初日「晴れやかな気持ちです」

初日舞台あいさつに登壇した目黒蓮（撮影・藤山　由理）
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　Snow　Manの目黒蓮（26）が17日、都内で主演映画「わたしの幸せな結婚」（監督塚原あゆ子）の初日舞台あいさつに出席した。

　自身初の単独主演映画。この日全国313館で公開された。「この日を迎えるまでに長い年月をかけてここまで来た。キャスト、スタッフの皆さんもひとりひとりが頑張ってできあがった作品なので、昨日までは（公開を控え）そわそわしていた」と明かす。ただ初日を迎え「今日は皆さんに届けられる、晴れやかな気持ちです」と語った。

　宣伝期間には雑誌35誌の表紙に登場し、33の番組にゲスト出演と大活躍。その事実を聞き「すごっ」と驚きつつ「そんなに多くの番組、媒体で宣伝させていただけるのありがたい」と感謝。「なかなか人生でこんなにもテレビに出ること今後あるのかなと思うくらい出させていただいて、うれしかったです」と振り返った。

　顎木（あぎとぎ）あくみ氏の同名小説が原作。明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台にしたラブストーリー。