カズレーザー スポーツ紙一面の大谷に「3ランホームランがバントに負けるんですか」「凄いっすね」

[ 2023年3月17日 12:09 ]

「メイプル超合金」のカズレーザー
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 お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(38)が17日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。前日16日に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝イタリア戦で、勝利の一つのポイントともなった大谷翔平投手(28=エンゼルス)のバント安打について語った。

 大谷は「3番・投手兼DH」で先発。投げては5回途中2失点で勝利投手、打っては3回、一挙4点の口火を切る意表を突いたセーフティーバント安打を決め、米国行き切符を導いた。3回には今大会17打席目で待望のWBC1号となる岡本和の3ラン、5回には村上にも大会初適時打が生まれるなど、和製大砲の打棒が上向いてきた。投手陣は、先発の大谷から伊藤、今永とつなぎ、7回からはダルビッシュが登板。大谷とダルビッシュが同日に同チームでマウンドに上がる歴史的な継投となった。ダルビッシュは結局、2回1失点でつなぎ、9回は大勢にバトンタッチ。大勢がそのまま試合を締めた。準決勝ではC組1位のメキシコとD組2位のプエルトリコの勝者との対戦となる。

 番組ではスポーツ紙の一面を紹介。大谷の投球やセーフティーバントが大きく取り上げられている様子が伝えられた。

 大谷のバント安打について聞かれたカズレーザーは「自分が進塁して、1回打撃のチャンスを逃しても、続くチームメイトが同じだけの打撃力を持ってるって信頼があるからできるわけですよね」と感心。「でもそれでつないでって、やっぱり岡本選手の3ランが一番の大手柄だと思うんですけど、3ランホームランがバントに負けるんですか一面で。そんなことあるんですか。凄いっすね」と驚き。MCの谷原章介は「口火切ったって言う意味ではバントも大事だったですけどね、3ランも凄かった」とフォローしていた。

 

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2023年3月17日のニュース