高嶋ちさ子　小学校の卒業式で校歌を歌いながら大号泣も…母親「あんたバカじゃない！」と指摘した理由とは

高嶋ちさ子
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　バイオリニストの高嶋ちさ子（54）が17日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演。卒業式での大失態エピソードを明かした。

　番組では「卒業式の思い出」をテーマでトークした。高嶋は小学校から大学まで一貫の学校に通っていた。学校が好きだった高嶋は「このまま卒業したらこの校歌はもう一生歌えないだ」と思い、小学校の卒業式で大号泣した。しかし家に帰ると母親から「あんたバカじゃない！？同じ学校にいるんだから同じ校歌よ」と指摘された。高嶋は一貫校はずっと同じ校歌ということにそこで気づいた。

　母親の指摘通り、中学校の入学式で同じ校歌を歌った時に凄く恥ずかしくなってしまった。中学校の卒業式は泣かないと決めていたが、高嶋はその学校に中学校までしか通わなかったため泣くタイミングを間違えてしまったと笑みをこぼしながら話した。