Cocomi 新型コロナ感染で24日のデビュー・リサイタルが延期 現時点で喉、舌の腫れやせきの症状

[ 2022年11月22日 13:10 ]

Cocomi
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 フルート奏者でモデルのCocomi(21)が22日、新型コロナウイルスに感染していたことを自身のインスタグラムで発表した。

 「本当に申し訳ありません」と書き出すと、「14日大学でコロナ感染者が出たので念の為、5日間は様子を見ようと14日から隔離部屋に移動していました。検査をしましたが14日15日陰性でした。そして16日にPCR検査をした所、陽性反応が出てしまいました」と報告した。

 現在は「隔離部屋に入ってから今日で9日目となります。23日に隔離は解けるので24日までに自主練習をすれば何とかなると信じて治療に専念しておりました。今現時点で喉の腫れや舌の腫れ、そして咳(せき)がなかなか収まらず、食べ物もなかなか飲み込むのに時間がかかってしまう状態です」と説明した。

 Cocomiは24日にデビュー・リサイタル「de l’amour」を東京・紀尾井ホールで予定していたが、12月26日に延期となることが決定。「リサイタルを間近にこのような事になってしまい、大変申し訳なく、悔しい気持ちでいっぱいです」とつづると、「リサイタルは12/26に延期とさせていただけましたが、チケットを購入してくださった皆様、そして関係者の方々にご迷惑をお掛けしてしまった事、心からお詫びを申し上げます」とつづった。

 レコード会社のCocomi公式サイトでもこの日、「11月24日(木)紀尾井ホールにて開催を予定しておりました『Cocomiデビュー・リサイタル“de l’amour”』は、Cocomiの新型コロナウイルス感染症罹患後の体調が万全ではないため、誠に申し訳ございませんが、延期とさせていただきます」と12月26日に延期となったことを発表。「新たな日程にご都合のつかないお客様には払い戻しを申し受けます」とした。

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2022年11月22日のニュース