草刈民代 パリ・オペラ座の「美」伝える「舞台芸術をさまざまなジャンルから楽しめる」猿之助と“共演”

[ 2022年11月22日 07:00 ]

BS朝日「アーティゾン美術館 『パリ・オペラ座 ― 響き合う芸術の殿堂』」でナビデーターを務める草刈民代(左)と市川猿之助(右)
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 女優の草刈民代(57)が12月11日放送のBS朝日「アーティゾン美術館『パリ・オペラ座―響き合う芸術の殿堂』」(日曜後9・00)でナビゲーターを務める。2020年1月に東京・京橋に誕生した「アーティゾン美術館」で開かれている大規模美術展を鑑賞。日本を代表するバレリーナとして、現役時代には「パリ・オペラ座」で稽古したこともある草刈が魅力を伝えていく。「世界最高峰の劇場の一つ。バレエの歴史にまつわる展示がいくつもあり、舞台芸術をさまざまなジャンルから楽しめると思います」と話した。

 また、歌舞伎俳優の市川猿之助(46)も同番組のコンシェルジュとして出演。同所で歌舞伎公演を行ったことがあるといい「番組を通じて、空気感や凄さの一端を感じてほしい」とアピールした。

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