登録者数209万人ユーチューバー、サラリーマン時代のボーナス額を告白 「夢あるな~」「親孝行だね」

[ 2022年11月22日 09:41 ]

ぷろたんインスタグラム(@purotan1214)から

 チャンネル登録者数209万人のユーチューバー・ぷろたん(33)が、22日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。サラリーマン時代のボーナス額を告白した。

 年末へ向けて家の大掃除をしていたところ、170万円が入った封筒が出てきたというぷろたん。何のためのお金なのかは記憶にないというが、「臨時ボーナスみたいでめちゃくちゃうれしい」と歓喜した。

 「ユーチューバーってボーナスないから、久々にサラリーマン時代を思い出すな…」と、会社員として働いていた過去を回顧。「まあ俺のボーナス20万円だったんですけど」と、当時のボーナス額をあっさり暴露した。

 この170万円については、「ユーチューバーあるあるだけど、“金貸してくれ”って、知り合いとか別に仲も良くなかった友人から結構言われる。でも、1回も貸したことがないから、貸して返してもらった金とかではないんだよね…」と記憶をたどったが、なかなか思い出すことができず。思い出すことをあきらめ、この現金の使い道を考え始めた。

 ぷろたんは、普段から収益は「いつか困ったときに使うかもしれない」という思いから貯金に回し、堅実に生活しているという。だが、最近は考え方に変化があったといい「自分がいつ終わるかわからない、いつお金がなくなるかわからないという危機感が常に付きまとっている。でも、貯めていても、いつかそれを使うときがくるのかな?って、貯めたまま死ぬんじゃないかなって最近思い始めた。だからこれは使っちゃおう」と、この170万円は「自分のために使う」と宣言した。

 「俺って凡人の凡人で、たまたまここにこれただけで、運がなくなったら…と考えると使えない。そう思ったら恐怖心にかられる」と、簡単に大金を使えないと話したが、動画の最後に「思い出した。実家の両親に渡す金でした。去年病気したときにお世話になったのと、家のリフォームと、ペット欲しいと言ってたので、いつかサプライズで渡そうと思ってたお金でした」と“タネ明かし”した。

 この動画には「ぷろたんはお金に対してきっちりしてるから、こんな贅沢してもお金をいっぱい持ってても嫌味を感じない」「自分の持ち金から170万円が消えても気づかないってやっぱすげーな」「ユーチューバー夢あるな」「親孝行すばらしいです」とさまざまなコメントが寄せられた。

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2022年11月22日のニュース