総額4000万円の双子整形モデル「比べられるのが嫌」だった 競うように整形「ヒートアップする時期も」

[ 2022年11月22日 14:51 ]

吉川ちえインスタグラム(yoshikawachie_16)から

 ギャル雑誌「小悪魔ageha」で人気を博した読者モデルで双子ユーチューバーの姉・吉川ちえ(34)と妹・ちか(34)が22日放送のフジテレビ「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にVTR出演。整形をしたきっかけを明かした。

 吉川姉妹はYouTubeの総再生回数は2000万回以上、SNSの総フォロワー数は約36万人の人気姉妹。美容整形を繰り返して公表しており、整形総額は2人合わせて約4000万円にのぼるという。また整形のビフォーアフターを公表するだけでなく、治療や手術などによる腫れやむくみ、あざなどが出ている期間、ダウンタイムと呼ばれる期間の状況も発信し、人気を博している。

 整形をしたきっかけを問われると、ちかは「うちらは双子だからちっちゃい頃から比べられることが多くて。勉強できる、運動できる、どっちが可愛いとか、どっちが性格いいとか、ずっと比べられてて、なんか途中で双子嫌っていう時もあったじゃん」と回顧。ちえも「比べられるのが凄い嫌だった」と続けた。

 思春期には姉妹の仲が険悪になったことも。ちかは「ケンカとかしたら部屋がぐちゃぐちゃになるみたいな」、ちえは「逃げ場がないみたいな…。写真の顔、全部マジックで塗りつぶしたんですよ、私」と徐々に自分たちの顔が嫌いになっていったとした。

 2人は整形前から「小悪魔ageha」のモデルをして活躍していたが、それでもまだ自分たちの顔に自信が持てなかったとし、24歳で初めて整形。ちえが「二重整形をしたんですよ」と明かすと、ちかは「かわいくなりたい、かわいくなりたい、じゃあ“ちえがしたらちかもする”みたいな。ちょっとヒートアップする時期もあったし、あたしが“骨削る”って言った瞬間に(ちえ)“やばっ”って思ったみたいで。“削んなきゃ”みたいな」と説明。ちえは「双子で顔の大きさ違ったら比べられるし…」と競い合うように整形を繰り返した時期もあったとした。

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2022年11月22日のニュース