よゐこ濱口　現在は「とったど～！」ではなく“ゆるキャン”「冷たい海に入りたくないよ」

「よゐこ」濱口優
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　お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優（50）が22日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演し、過去のバラエティー番組での体当たり企画について語った。

　濱口といえば、テレビ朝日系「いきなり！黄金伝説。」で無人島生活を送る企画で話題に。海に素潜りしては、もりなどで魚介類をゲットし、「とったど～！」という決めぜりふは子供たちの間で大人気となった。

　プライベートではハードなサバイバル活動をすることなく、購入したキャンピングカーで“ゆるキャン”を楽しんでいるという。「持って来たカレー食いたいやん？ここにカレー持って来てとか、ソーセージ焼いたらすごい楽しいのにって。自分で海に潜って魚、捕れるけど、冷たい海に入りたくないよ」と、率直な思いを明かした。

　番組をよく見ていたという「ナイツ」塙宣之から「毎週のようにやってたのを見てたけど、危なくなかったんですか？」と問われると、「めっちゃめちゃ危なかったと思うけど、偶然ケガはせえへんかったけど」とぶっちゃけた。素潜りは足ヒレなどもなしという厳しい状況だった。「番組でフィン用意してくれてなかったの。尾なしでやり始めているから、それが当たり前だと思ってるからやってるから、できるようになっちゃって」と振り返った。

　日本テレビ系「ウッチャンナンチャンのウリナリ！！」では、ドーバー海峡を泳いで渡るという無謀すぎる企画にチャレンジした。もともと泳ぎが得意ではなかったという濱口は、「25メートルしか泳げへんから、そこから訓練を2年間、積んで、海も泳げるようになった」と告白。当時は空いた時間を水泳の練習に費やしていたといい、「1週間にほぼ5日間くらいはプール通うみたいな。暇やから。通って、それで訓練積んでみたいな感じ」と明かし、驚かせていた。