有働由美子アナ 関西人の“DNA”で損失回避「金勘定にうるさい人って、マンションの理事会には必要」

[ 2022年11月18日 16:33 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(53)が18日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、自身に宿る関西人の“DNA”について語った。

 自分の住んでいる集合住宅の理事会の委員をする有働は「土曜日の午前中に近所の公民館で行われる理事会は100%二日酔いなんです」という。先日もすっぴんのまま真っ青な顔をしてなんとか会場にたどり着いたものの、「2時間の会合の間、頭がチーンってなってて。(会合の)内容が頭の上で飛び交ってる感じ」だったそうだ。

 それでも「(修繕の)お金の話になると頭の切れが良くなった」という。「『あ、ちょっといいですか。これ、本当に今年必要ですかね』『今ネットで調べたら、塀とかこれぐらいでできるんじゃないですか』と急にキレッキレになるっていうね。そしたら、もう一回検討して考えましょう、ってことに。皆さまの修繕費用をもの凄い節約したわけじゃないですか。あのまま江戸っ子気質で『金勘定じゃねえな』みたいに認めちゃってたら…。関西人の金勘定にうるさい人って、一マンションの理事会には必要だな」と話した。

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2022年11月18日のニュース