木下博勝氏、同じ“炎上息子”持つ父としてゆたぼん応援「寄ってたかって大人が叩くというのはちょっと…」

[ 2022年11月18日 16:11 ]

木下博勝氏
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 「さいたま新都心ジャガークリニック」の院長・木下博勝氏(54)が、17日夜にYouTube「ジャガー横田ファミリーチャンネル」を配信。「JJ」こと長男・大維志くんととともに、「少年革命家」を自称する不登校ユーチューバー・ゆたぼん(13)にメッセージを送った。

 15日に更新した動画の中で、ゆたぼんと長男を比較する記事を見たといい「ちょっと、どうかなとは思うんですけどね。でも、正直ゆたぼんがそんなに悪いとは思ってない」とコメントしていた。

 この日は大維志くんとともに動画配信。木下氏は、ゆたぼんについて「ゆたぼんをそんなに叩かないでください。僕は、今は選択肢の時代だから、いろんな選択肢があっていいんじゃないかと思っています。ゆたぼんについては、あんまり否定的ではないですよ。自分の人生だし、選択肢としてはいいと思いますよ」と改めてコメント。「自分がそうするかと言ったらしないし、自分の子供をそうさせるかと言ったらそれはないけど、だからと言ってゆたぼんを否定はしない」と私見を述べた。

 父の意見を聞いた大維志くんは、「炎上兄さんJJ」として「彼に関して“炎上系”の仲間としてコメントするとしたら、まあ不遇な感じになってしまったなと思いましたよね」と思いを吐露。「注目される才能があるから、凄く幸運な環境で育った場合だったら、一躍有名になったりとかしたかもしれない。ひとつ言いたいのは、彼は、おそらく同世代の中でも行動力があると思うよ。だから、プラスでもうちょっと知識とか、インターネットの上手な使い方とかできれば、トップインフルエンサーも狙えると思うけどね」とアドバイスした。

 木下氏は、ゆたぼんの炎上に関しては「なんかちょっとかわいそうというか…寄ってたかってさ、大人が叩くというのは、どうなのかなという気はしますけどね」と疑問を呈していた。

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2022年11月18日のニュース