明石家さんま&ダウンタウンが表紙 吉本興業と雑誌「SWITCH」が全面的タッグ 来年1月&2月号で

[ 2022年11月18日 20:20 ]

雑誌「SWITCH」2号連続お笑い特集の告知ビジュアル
Photo By 提供写真

 吉本興業は雑誌「SWITCH」(スイッチ・パブリッシング)と全面的にタッグを組み、2023年1月号の表紙に明石家さんま(67)、2月号表紙にお笑いコンビ「ダウンタウン」浜田雅功(59)、松本人志(59)が登場することが分かった。

 「吉本興業創業110周年」を記念した特別編集号で、「SWITCH」は2号連続で「お笑い」を特集する。各号70ページ超の特大ボリュームで届けるのは「110年目のお笑い、110通りのお笑い道」。

 明治、大正、昭和、平成、そして令和と時代はうつり、エンタメを取り巻く環境も時代と共に大きく変化し、人々が求めるお笑いのかたちも変わった。

 現在はダイバーシティ、コンプライアンス、ニューノーマルなどと日々めまぐるしいスピードでものさしが更新されていくなかで、「お笑いはどこへ向かうのか」。数多くの芸人たちへのインタビューを通じ、お笑いの現在、過去、未来を、2号に渡りひもといていく。

 それぞれの表紙巻頭には12月20日発売の第1号を明石家さんま、来年1月20日発売の第2号をダウンタウンが務める。

続きを表示

2022年11月18日のニュース