ザキヤマ太っ腹!?　相方・柴田からもらったご祝儀金額の3倍返しで再婚祝い　スタジオから拍手も

お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也（左）と柴田英嗣
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　お笑いコンビ「アンタッチャブル」山崎弘也（46）、柴田英嗣（47）が18日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。お互いが結婚した際に渡したご祝儀の金額を明かした。

　朝日奈央のご祝儀のお返しについての悩みから、トークはコンビ間でご祝儀を渡したのかという流れに。MCを務めている松本人志は相方・浜田雅功から「100万円」のご祝儀をもらったことを明かしてスタジオを驚かせた。

　アンタッチャブルの2人が聞かれると、山崎は「僕はあげました。でも僕はもらってない」と発言。これに柴田は「違う、違う。あげたじゃん」と意見が食い違った。続けて「いろいろ相まって。山崎が結婚したときって、アンタッチャブル暗黒期。会えてなかった。それで、お子さんが生まれたこともあって出産祝いも含めて“結婚おめでとう”って誕生日に渡した」と説明した。

　山崎に何を渡したのか聞かれると「現金」とし、包んだ額も聞かれて「10万円」と明かした。また山崎も10月12日にレギュラー番組内で再婚をサプライズ発表した柴田へのお祝いは「現金」と言い、金額は「30万円」とドヤ顔で明かした。

　スタジオから「凄い！」と称賛の声と拍手が起こるも、柴田は笑いながら「俺の中で勝手に解釈してたのよ。1回目もらってないから、1回目の分も含めて」と反論。山崎は「1回目もあげてないし、1人目の子供もあげてないし、2人目もあげてないし。合算みたいなかたちで」と柴田からもらった金額よりも3倍になった理由を明かした。