ココリコ遠藤 加藤浩次がコント中に取った仰天行動を明かす「スタッフさん、お客さんも誰も笑ってなくて」

[ 2022年11月18日 13:53 ]

ココリコの遠藤章造
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 お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造(51)が18日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に「天の声ゴールド」として出演。「極楽とんぼ」加藤浩次(53)のエピソードを披露した。

 「スッキリ」の天の声金曜日は週替わりのゲストが「天の声ゴールド」として務めていて、この日「天の声ゴールド」として登場した遠藤は、加藤が「極楽とんぼのコント中に信じられない行動を取った」といい「最後まで舞台に出ずにずっと袖にいた」と暴露した。

 加藤は「ウソだー!」と覚えていない様子。すると、遠藤は「まだ若手の時に一緒に営業に行って。極楽さんが医者のコントで山本さんが先に患者さん役で板ついてて、後から先生役で加藤さんが出てくる(という設定だった)」と当時の状況を説明。「ネタ時間は15分って言われてたんですけど、僕ら袖で見てたら加藤さんが“もう俺出なくていいだろ”って言い出した」。「山本さんは(舞台に)ずっと出たまんま、患者さんの役を演じて(その場を)繋いでた」という。「俺らが加藤さんにほんとに出なくていいんですか?って聞いたら、タバコ吸いながら“今日は出なくていいだろ”って」と明かした。結局、山本が1人で場をつなぎ「ギリギリ15分ぐらいになって、加藤さんがチラっと出て、ささっとコントされてすぐ終わった」と遠藤。

 加藤は「なんでそんなことしてるのか、俺も分かんない。怖いね」と自分でも驚き。遠藤は「あの時すごかったですよ、スタッフさん含めお客さんも誰も笑ってなくて、笑ってるのは加藤さん1人でした」と赤裸々に語っていた。

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