サバンナ高橋「親父が大ファン」名前の由来 プロ野球中継が週6であった“ジャイアンツ時代”秘話

[ 2022年9月29日 21:03 ]

サバンナの高橋茂雄
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 お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄(46)が29日放送のテレビ朝日「ニンチド調査ショー」初回2時間スペシャル(後7・00)に出演し、自身の名前の由来を明かした。

 「10代が最も驚いた昭和・平成の常識は?」の問題で、10項目ある選択肢のうちの一つに「週6日野球中継」があった。大久保佳代子はゴールデン帯で野球のナイター中継が放送されていたことに「あの時期の芸能人、タレントは何してたんだろう?」と疑問を口にしてスタジオを笑わせた。

 石原良純は「ジャイアンツですよ。野球というよりはジャイアンツ」と、巨人の試合がゴールデン帯で放送されていたとした。これに長嶋一茂が「昔ね、杉良太郎さんと親父とみんなで食事をしたときに、“僕らタレントは野球選手の下ですよね”みたいな」と杉良太郎が語っていたことを振り返りスタジオを驚かせた。

 MCのフットボールアワー・後藤輝基は「うちの親父もジャイアンツファンやから毎日見てましたね、毎日」と幼少期にゴールデン帯に放送していた巨人戦を見ていたという。父親が大の巨人ファンということで後藤は学校で父親の似顔絵を描くときに「長嶋茂雄さんの顔に似せて描く。そしたら親父めちゃくちゃ喜ぶ。大ファンで(長嶋さんは)神様ですから」と語った。

 後藤と同世代の高橋は「うちの親父も長嶋茂雄さんの大ファンで、俺、茂雄やから」と自身の名前の由来を明かした。これにみちょぱこと池田美優らは「えぇー」とびっくりしていた。

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2022年9月29日のニュース