ますおか増田、会社員時代の同期・佐々木蔵之介とのエピソード披露「やってることが一緒やなって」

ますだおかだ・増田英彦
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　お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦（52）が29日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」（木曜正午）に出演。サラリーマン時代の元同期で、俳優の佐々木蔵之介（54）とのエピソードを語った。

　この日の番組には、佐々木がゲスト出演。佐々木が「サラリーマン時代、どこでネタを繰ってた?」と聞くと、増田は「オレはマーケティングルーム。『資料調べに行ってきます!』って言うて、そこで座って」と返答。「8月の段階で年内でサラリーマンを辞めるって決めてたから、その4カ月の間に漫才のネタを考えてた。で、自分の机の上で漫才のネタを書いてたら怒られるから『部長、資料を調べてきます!』って言うて、マーケティングルームでネタを書いてた」と懐かしそうに語った。

　その上で増田は「マーケティングルームに細井って同期がいて、後で聞いたら、『蔵之介もサラリーマン時代に劇団やってたから、台本を覚える時によくマーケティングルームに来てた』って言われて、やってることが一緒やなって」と告白。すると佐々木は「全部、細井が見てたんや!」と驚きつつ、大笑いしていた。