高橋真麻 マスク着用に私見「今はマナーでやってる」「結局持ってないと自分の好きな行動ができない」

[ 2022年9月29日 12:43 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が29日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルス感染予防のための今後のマスク着用について見解を示した。

 新型コロナの爆発的感染が収まっている世界では、多くの国でマスク着用義務が撤廃されている。一方で日本では、今年7月のマスク着用率が86%と、英国の21%と比較して4倍以上の割合となっている。

 高橋は、マスク着用について「私は花粉症、インフルエンザもあるのでこれからの時期、マスクはすると思うんですけど、それを抜きに考えると今はマナーでやってるっていう感じ」とコメント。「ちょっと息苦しい時はあごマスクとかで、空気感でちゃんとしなきゃっていう時は戻したりとか。後は自分がこういうお仕事をさせていただいてるので“真麻さんマスクしてなかった”って言われたらいやだなっていう気持ちでやってる」と話した。

 続けて「後は飲食店とか、ちょっとちゃんとしたお店とかだと、マスクしてないと入れてもらえなかったりするので、結局持ってないと自分の好きな行動ができない」と話した。日本感染症学会指導医の水野泰孝医師も「(マスク着用が)社会のルールみたいな感じになってしまっているので、科学的な感染対策というよりかは空気を読むといいますか、そのような状況になっていますよね」と語っていた。

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2022年9月29日のニュース