保田圭　モー娘。時代に受けたスタッフからの雑すぎる対応「名前書いてなくて」「半分なくなっちゃって」

元モーニング娘。の保田圭
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　タレントの保田圭（41）が28日放送の「上田と女が吠える夜SP」（水曜後9・00）に出演。モーニング娘。時代のスタッフからの雑すぎる対応に不満をもらした。

　「平成バラエティを生き抜いた女が大集結!」と題し、スタッフから対応について話が及ぶ中、保田は「スタッフさんの扱いが雑だなっていうのは感じたことはたくさんあります」と明かし、全盛期だったモーニング娘。に所属しながら、スタッフから受けた信じられない対応を暴露する展開となった。

　保田は「モーニング娘。時代のコンサートグッズのDVDで、表には“モーニング娘。”って書かれていて、後ろにはメンバーの名前、安倍なつみ、飯田圭織…って書かれていて、私の名前書いてなくて」と告白。「“保田圭の名前ない！”ってなって、マネジャーに“私の名前、誰か1人ぐらい気付かなかった？”って結構キツめに怒ったんです」としつつ「どうするのなと思ったら、“そのあと、特にクレームがなかったから、回収もせず、そのまま販売します！”って」と何の対応も取られなかったことをぶっちゃけ、スタジオを驚かせた。

　さらに、2022年に発売した唯一のソロ写真集「Kei」にも言及。ロケ地が海外だった他のメンバーと違い、「私は事務所の近くの麻布十番」と国内での撮影だったことをこれまでも多く番組で愚痴ってきた保田。そのうえで「それでもうれしい！と思って」撮影に臨んだというが「撮ったんですけど、そのネガが半分なくなっちゃって」とまさかの展開を明かすと、スタジオからは「なんでだよ！」とツッコミ。それでも保田は「写真が足りないまま、写真集を出したんです」とあっけらかんと明かし、似たような写真が並んでしまった写真集を披露し、笑いを誘った。