室井佑月、夫・米山隆一氏の献花に「個人としての気持ち」 国葬には疑問「国会で話し合うべきだった」

[ 2022年9月29日 12:39 ]

作家でタレントの室井佑月
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 作家でタレントの室井佑月(52)が29日、自身のツイッターを更新。27日に行われた安倍晋三元首相の国葬について語った。

 フォロワーから、室井の夫で衆議院議員の米山隆一氏が一般献花に参列していたという指摘が。これを受け、室井は国葬について、「国の儀式なら国会で話し合うべきだった」と主張。続けて「それ以外のことで、どう思うかは個人の自由。誰かの内心を強いてはいけない。思想がどっちであっても、私は内心を強いるものに反対します」と述べた。

 さらに室井は「手続き論がきちんと国としてなされていたかどうかが問題でした。そして議員なら、一国のそのようなあり方をどう思うか」と持論を述べた上で「一方、献花は個人としての気持ちです」とつづった。

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