ヒカル“花束騒動”「ごぼうの党」代表との動画は撮影済み「賛否両論が起きても仕方ない」

ヒカル
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　ユーチューバー・ヒカル（31）が29日までに自身のツイキャスで生放送を配信。25日に行われた総合格闘技イベント「超RIZIN」での元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー（45＝米国）への花束贈呈の場面で、政治団体「ごぼうの党」の奥野卓志代表（48）が花束を渡さずリングに落としたことについて言及し「俺は（奥野代表と）会ったし、動画も撮ってます」と発言する場面があった。

　ヒカルと奥野代表が初共演したのは、6月2日に投稿された「時給1000万超え?ホストで誕生日を迎えたヒカルの1日に完全密着しました」という動画。そこで奥野代表は約3200万円を貢ぎ、この日一番の太客として大いに目立っていた。

　また6月21日には、奥野代表が「ごぼうの党」の代表を務めていることを、ヒカルのチャンネルで告白。政治理念を熱弁すると、ヒカルは「若者たちが政治に目を向ける。そのやり方は間違いないですね」と太鼓判を押していた。

　ツイキャスで“花束騒動”の話題になると、ヒカルは「俺はちゃんとLINEして会ったし、動画も撮ってます。おそらく日本で一発目の奥野さんとの動画を出すと思います。内容もかなり慎重に扱ったし、無視するっていう選択はなかったから。まあ、賛否両論が起きても仕方ないと思って出すつもりです」と、語っていた。