岡野陽一 キングオブコント相方・吉住をブチ切れさせた一言とは「ずっと地雷を抱えたまま」

[ 2022年9月21日 15:54 ]

岡野陽一
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 お笑いタレント岡野陽一(40)が20日深夜、ABEMA「矢口真里の火曜The NIGHT」(火曜深夜0・00)に生出演し、「キングオブコント2022」決勝大会(10月8日)を前にした大トラブルを打ち明けた。

 岡野は同じ事務所に所属する、「女芸人No・1決定戦The-W」王者の吉住とユニット「最高の人間」を組んで出場し、予選を突破。ファイナリスト10組に名を連ねた。「そこまで2カ月くらいずっと吉住とこもりきりだったんですよ。やっとその日、決勝が決まって、今日だけ飲んでいいみたいになって」。しかし「マネジャーさんと飲みに行って…大ゲンカ」と打ち明け、MCの矢口真里らを驚かせた。

 寝る間も惜しむほど多忙だったという岡野。「睡眠時間とかも足りてなかったのもあって、僕、酒ぐせ全然悪くないんだけど、本当に覚えてないんですけど、何か言っちゃったんですって。何か」。疲れもあって酒が回ったのか、吉住に禁句を口にしてしまったという。「吉住も2カ月のうっぷんもあるんで、ブチ切れちゃって。“とにかく2人いちゃまずいから、1人帰って”と帰されて。それくらいガチもめして」。吉住のキレ具合が尋常ではなかったらしく、飲み会から“退場処分”を食らうほどだったという。

 吉住とは仲直りはできたものの、「何せ僕、覚えてないんで」と、スッキリしない様子。吉住からは「あなたは一つだけ許せないことを言った。私はもう許すけど、嫌いになったりしていないけど、その言葉をもう1度言った瞬間に…」と、物騒な警告されたことを打ち明けた。

 怒らせてしまった言葉について、吉住はいまだに教えてくれていないという。岡野は「“言いません”って。ずっとその地雷を抱えたまま。“今のは大丈夫でしたか?”みたいな」と、その後は吉住の顔色をうかがいながらコミュニケーションを取っていることを打ち明けていた。

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2022年9月21日のニュース