岩井ジョニ男「最後、タモリさんと2人になるのも何となく気まずい」運転手最後の日、来てくれたのは…

イワイガワ・岩井ジョニ男
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　お笑いコンビ「イワイガワ」の岩井ジョニ男が、20日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜0・30）に出演。タモリの運転手から巣立った日の話を語った。

　ジョニ男はタモリの付き人として4年半、運転手を務めた。そして運転手として最後の日を迎えると「草なぎ剛くんがゴルフ練習場に来てくれて、“岩井さん、今日最後だよね？”って。それで3人で一緒に飲みに行った」と3人で酒を酌み交わし「今までの思い出を語り合った。草なぎくんがいてくれて良かった。最後、タモリさんと2人になるのも何となく気まずい。それを分かってくれた」と心遣いに感謝した。

　さらに、草なぎが「“岩井さん、ちょっと来て”って家に連れて行ってくれて、ジーパンくれて」と運転手卒業の記念として、ジーパンを贈ってくれたと明かし、優しさに感動していた。

　ジョニ男はタモリとの現在の関係性について「正月はタモリさんの家に行っていたんですよ」と毎年、新年の挨拶に出向いていたものの「コロナになってからタモリさんと会うわけには」と新型コロナウイルスの感染拡大以降はなくなったとした。

　それでもタモリからいつ飲みに誘われてもいいように「大阪とか名古屋にロケ行くじゃないですか。お土産を買ってきてるんです」と毎回、地方ロケの際はタモリに渡すためにお土産を購入していると告白。ただ「いつも賞味期限切れて自分で食べちゃうんです。自分から酔っ払って夜中に電話するわけにもいかないし」と自らは連絡しづらいと明かした。