kemio　「ちょっと寂しいなって」恋愛経験ゼロであることを告白　好みのタイプは「年上の人がいい」

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　動画クリエイターでモデル、タレントのkemio（26）が26日深夜放送のテレビ東京系「占いリアリティーショー　どこまで言っていいですか？」（金曜深夜1・23）に出演。自身の恋愛観や好みの女性について語った。

　kemioは「恋愛のこととか聞いてみてもいいですか。恋はしてみたい、恋人が欲しいっていうのは凄く思うんですけど、でも27に今年でなるので、誰かパートナーがいて協力し合っていくっていうのを学んでないのってなんかちょっと寂しいなって。ちょっと味わってみたいなって、どうなのかなって」と恋愛経験がゼロであることを告白。タイプは「年上の人がいいです。タメ無理」と語った。

　すると占い師の法演氏が「きついこと言っていいですか」と切り出すと、「パートナー大事にしませんよね」と断言。kemioは「私ですか？エーッ、いたことがないので分からない」と困惑した。法演氏がさらに「自分のやりたい事、全部許してくれる人じゃないと嫌でしょう。お母さんみたいな人がいいんですよ。何でもしてくれる人」と続けると、kemioは「エーッ、それ、人として終わってません？それ、一人で死んだ方が良くないですか」と自虐的に語った。

　また、占い師の斗弥氏は「恋愛に向いているタイプがありまして。kemioさんの。3つぐらいあるんですけど、まずは気が利くこと。気遣いができる人、あと、話が面白い人、話しててつまんないなと思っちゃったらダメなんですよ。そして引っ張って行ってくれる姉御肌。引きずり回された方がいいタイプなんですよ」と話した。kemioは「やっぱ引っ張っていってくれる人なんですね。友達にも言われました。面倒見てもらう方がいいタイプかもねって」と納得した。

　占い師・暮れの酉氏は「人に求めるよりも、自分自身が夢をかなえていく、その状態に入らないとスイッチが入らないですね。もともと天王星って言って、自由を意味する星が凄く強くくっついてるから」と鑑定。kemioも「おっしゃる通りだなって思ったのが、僕自身も恋愛したいとか恋人欲しいとかデート行ったりとかいろいろするんですけど、自分のやってる事とか、夢とかやりたい事が結構多いので、恋人とかパートナーができることによってそれが崩れちゃったらどうしようって、協力するって考えがまだなくて。自分でやりたいし、自分のやってるものを誰も触ってほしくないっていう意識が強いので、だから恋人とかパートナーができないし、それに近づけないのかなって思います」と分析した。

　斗弥氏はさらに「今年9月、10月ぐらいに出会いの運が入って来てます」と断言。kemioが「どういう出会い方するんですかとか聞いていいんですか」と尋ねると、「今まで会ったことない人って出てるんですけど」との回答が。kemioは「もう少し耐えれば出会いが来るんですかね」と期待していた。