麒麟・川島明 千鳥・ノブの代役出演で「私がダウンタウンなんです」とドヤ顔

[ 2022年8月27日 11:17 ]

「麒麟」の川島明
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)が26日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に、お笑いコンビ「千鳥」のノブ(42)の“代役”として出演。「私がダウンタウンなんです」と言い放つ場面があった。

 この日は本来、千鳥がコンビで出演する予定だったが、ノブが右椎骨(ついこつ)動脈解離で療養中のため、欠席。「ダウンタウン」の松本人志は「本当は千鳥の2人にお願いしてたんですけど、ちょっとノブが…」と話すと、相方・大悟も「ちょっとノブがね、前髪が気に入らないということで」と悪ノリ。松本も「そういうところあるからな?」と返すと、スタジオからは「大女優!」のツッコミ。川島も「楽屋から出てこない?」と参戦すると、大悟は「そうなったら出ないので…」とノブの現状には触れなかった。

 それでも、松本から「助っ人として、すごい助っ人に来ていただきました。今や日本のバラエティーを回していると言っても過言ではない」と紹介された川島は「そんなことない、そんなにやってないですよ」と謙そんしつつ「ホント日本で、松本さんの代役もやりましたし、浜田さんの代役もやりましたから。私がダウンタウンなんです」とドヤ顔。大悟も「1人で両方、できちゃうんですもんね~」と応じた。

 それでも、松本は「浜田の代役は何秒間に1回、人を殴っておいたら済む!」とニヤリ。「FUJIWARA」藤本敏史は「違う!ちゃんとやってますよ。しっかりやってますよ」としっかりツッコんでまとめた。

続きを表示

2022年8月27日のニュース