ドリカム中村正人 一部ネットニュースで新曲が「悲惨な結果」扱い オワコン言及に「ちょいと悔しい思い」

[ 2022年8月27日 12:11 ]

DREAMS COME TRUEの中村正人
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 人気音楽グループ「DREAMS COME TRUE」の中村正人(63)が26日、自身のブログを更新。一部ネットニュースでドリカムの新曲が揶揄されていることに思いをつづった。

 「『新曲が悲惨な結果に』と」のタイトルで更新。「ネット・ニュースで揶揄されてるドリカムのNEW CDシングルが一体どんなCDなのか?どんなパッケージなのか?見てみたくなったでしょ?企画制作した張本人/責任者のDREAMS COME TRUEリーダー中村正人です」と切り出した。

 「ボードゲーム仕様CDジャケットという世界初発明特殊パッケージ。内容は、CD 1枚 + ボードゲーム1セット。『UP ON THE GREEN HILL GAME』・ボードゲーム紙 240mm×350mm・アクリルキャラコマ×3種類・サイコロ×1個 収録楽曲は配信済みを含む、お値段はちょっとお高め\3,500 (税込) それら等々考慮して売上目標3,000枚前後に設定、3,154セット製造しました」とアピール。「吉田美和の『この楽曲を配信だけじゃなくて形のあるもので残したい!本格的ボードゲームもつけてこの楽曲の世界で遊んでほしい!』という指令を受けて制作スタート。SEGA様の奇跡的協力を得ておおいに楽しいチャレンジであったし利益は『アウトオブ眼中』ニュースでは推定売上枚数1610枚なので 製造した半分が買っていただいたことになります」と具体的数字を入れ、経緯を明かした。

 「で、ポイントはここから」と中村。「是非、この機会に、その『悲惨な売上のCD』『UP ON THE GREEN  HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone』がCD作品としても「悲惨」なのか、是非、特設ページや CDショップで実物をチェックしてほしいのです。判断はもちろんおまかせします」と呼びかけた。

 「CDの売り上げをもってして我々がオワコンと言及されるのはリーダーとして、チャレンジャーとして、ちょいと悔しい思いもあるので」と本音も。それでも最後は「同時に、世界中に3,154セットしか存在しない このCDをゲットしてくださった皆様にこころから大感謝を」と購入者への感謝で締めくくった。

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2022年8月27日のニュース