竹内涼真 池井戸作品3作目の出演「ご縁があって誇りに思う 宝物」

[ 2022年8月27日 05:30 ]

映画「アキラとあきら」の初日舞台あいさつに出席した(左から)ユースケ・サンタマリア、児嶋一哉、竹内涼真、横浜流星、高橋海人、江口洋介
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 俳優の竹内涼真(29)と横浜流星(25)が26日、都内でダブル主演映画「アキラとあきら」(監督三木孝浩)の初日舞台あいさつを行った。

 池井戸潤氏の同名小説が原作の経済エンターテインメント。池井戸作品3作目の出演となる竹内は「ご縁があって誇りに思う。自分の宝物になった作品が成長して大きくなったら」と期待。横浜も「何かに情熱を注いでいる人にエールを送る作品。皆さんの心に残ることを祈っています」と話した。

 ほかにKing&Princeの高橋海人(23)、江口洋介(54)らが出席した。

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2022年8月27日のニュース