コレコレのYouTubeチャンネルが消滅へ 原因は虚偽通報、「弁護士も警察も介入してる話」

[ 2022年8月27日 22:59 ]

コレコレのツイッターより(@korekore19)

 暴露系配信者・コレコレ(33)が27日にYouTubeで生配信し、自身のYouTubeチャンネル「コレコレチャンネル KoreTube」が消えることを明かした。

 現在チャンネル登録者数187万人を超える人気の「コレコレチャンネル KoreTube」。この日、生配信したコレコレは「本題に入る前にコレコレチャンネルから大切なお知らせがあります。重大発表ですよ、ウソ抜きの」とし「みなさん、私『コレコレチャンネル KoreTube』このYouTubeのチャンネルが消えます」と発表した。

 消える理由についてコレコレは「現在ですね、虚偽の通報をされていまして。これはYouTubeやってないとわかんないとは思うんだけど、現状のYouTubeのシステムだと虚偽通報っていうのができる。それが虚偽なのか本当かどうかの確認をYouTube側はちゃんとしません。AIなのかコンピューターがやってるのか知らないけど」とした。

 虚偽通報についてコレコレは「例えばどんなことやられてるかというと、企業のフリをしたりとか、例えば有名なユーチューバーのフリをしたりとかして著作権侵害で通報したりしている」とし、その通報をYouTube側が認めた場合に「信じると、チャンネルにストライクがつきます。で、このストライクが3つつくとチャンネルがつきます」と説明した。

 続けて「ただ、そんなことがまかり通るわけないだろということで、こちら側が異議申し立てができる。それをすると、大体解除される。なぜなら相手の通報は虚偽だから。虚偽の場合は裁判所かなんかに証拠を提出しなきゃいけない。それをYouTubeにまた送らないといけない。それを14日間以内にしてくださいっていうルールなのねYouTube」と語った。

 ただ14日間の間に虚偽通報を3回された場合に「ストライクが3つついてYouTubeのチャンネルが消えるわけですよ。虚偽通報でも。14日間はYouTube側が対応しないから間に合わないわけ」として「だから消えます。みなさん、このチャンネル」と伝えた。

 ただ「消えても復活する可能性は99%」と、一時的にチャンネルが消えるとした。「復活したら誰がそんなことしてるのか、どういう方法なのか全部公開しようかなと思ってます」と語った。

 さらに「もう弁護士も警察も介入してる話なので、ニュース沙汰になるかもしれないですね。相手に刑罰が下って」とした。そして「冗談抜きで近々チャンネルが可能性大ということで」と再度伝えた。

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2022年8月27日のニュース