さんま テレビで老眼鏡をかけないのは「中川家」の言葉が理由も…「ようあの時にそんなことを言うたな」

[ 2022年7月30日 23:50 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(67)が、30日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、テレビで老眼鏡をかけなかった理由は、お笑いコンビ「中川家」の言葉だったと明かした。

 さんまはこの日、水牛の角のフレームの老眼鏡でスタジオ入り。「前のやつは今、レンズを変えているところ」と話した。共演の村上ショージから「テレビでもいいんじゃないですか?」と言われるとさんまは「かけようかなと思ったりもするんねんけど、中川家が昔、俺が40いくつの時に初めて眼鏡をかけた時に『やめてください。苦労してもいいから裸眼でいてください。いつまでも若いさんま兄さんのイメージがあるんで、老眼鏡をかけられるのがすごいショックや』って言うて、俺は人前やテレビとかでかけないようにしているんですよ。若手の中川家が、俺が老眼鏡をかけたらそんなにショックかと思って…」と明かした。

 だが「かなりの年数がたって、今2人老眼鏡かけている」とさんま。「新幹線で振り返って、お前らなあ、ようあの時にそんなことを言うたな」と笑うと、村上は「若いと言っても、中川家もう50ですからね」と笑った。「中川家」の剛は51歳、礼二は50歳。さんまは「俺、その光景笑ってしまうねん」と笑っていた。

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2022年7月30日のニュース