カンニング竹山　発熱でラジオ欠席の木梨に当初は“疑惑”の目「あの先輩…って思った」理由

カンニング竹山
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　タレントのカンニング竹山（51）が30日、発熱のため「土曜朝6時　木梨の会」（土曜前6・00）を欠席した「とんねるず」木梨憲武（60）の代役として同番組のパーソナリティーを務めた。木梨から代役出演の打診を受けた際、当初は“疑惑”の目を向けていたことを明かした。

　電話出演した木梨と会話がはずむ中「個人的に疑っていたんですけど…」と切り出すと「1カ月くらい前に、一緒にメシ食っているとき“7月22日くらいから夏休み取りたいな…”とずっと、おっしゃっていたじゃないですか。“竹山、ラジオ行け”と。“俺、行けないですよ、そこは”と話したじゃないですか」と振り返る。そのうえで「日にちが合ってきたから、“ハワイ行くんじゃねえか、あの先輩”って思ったんですよ」と当時の心境を口にした。

　疑惑を向けられた木梨は「本当に行こうと思っていたの」としながらも、仕事の都合で休日が取れなかったことを明かし「便まで取って、キャンセルして。しょうがない、行けないなら働こうと思いながら、最終的にそのスケジュールで夏かぜジジイですよ」と笑った。

　疑惑を完全否定した木梨は「しばらく休んでなかったので。そんなスケジュール取っていたら、こんなことになる。うまくできているというか、何というか…。この間、ちょっとゆっくりしてみようかなと2、3日前から思っている次第でございます」とかしこまった。