いとうあさこ　ゴミ捨て場に携帯ポイッ、3日連続うっかりミスに自虐「もうヤバイよ」

お笑いタレント・いとうあさこ
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　お笑いタレント・いとうあさこ（52）が30日、「ラジオのあさこ」（土曜前7・00）に出演し、「忘れ物」など、うっかりミスにまつわるエピソードを披露した。

　2日前のこと。自宅マンション近くのゴミ捨て場に段ボールを捨てに行った、あさこ。自宅に戻る最中、エレベーターに乗ると「携帯がない」ことに気付いた。自宅の中か、と思い捜索したが見つからず。「まさか」と感じゴミ捨て場を見に行くと、「段ボールと一緒に捨てていた」という。段ボールと「同じ具合」で携帯を握っていたとし、そのままポイッ。「ゴミ捨て場をあさる52歳、想像してごらんなさいよ」と自虐的にコメントした。

　前日には、クリーニング店にカバンを忘れたそう。冬物などを出した後、コンビニに立ち寄った時に気付いたといい「（衣類を入れていた）そのかばんをクリーニング屋に置いてきたの。帰りでコンビニでアイスコーヒーとか買って、荷物少ないなと思って。あ、カバンって思いだした」と苦笑した。さらに、この日の放送前も、直前まで手にしていた番組の台本が見当たらず。「揃えたメールと一緒に作家に渡していた」と明かした。

　うっかり忘れることが多くなってきたとし「もうヤバイよ」と漏らしたあさこは、「こうやって点在してさ、忘れ物が。各所に今後忘れ物する可能性が出てきたよね、捨てちゃうんだから携帯。どうしよう、このままいったらさ…」。アシスタントを務める同局・砂山圭大郎アナウンサーがこのトークに笑って応じると、あさこは「お前もそうなっていくんだからな！徐々に」と忠告し、「注意してきたいと思います」と誓っていた。