松本伊代　ヒロミとの最大の離婚危機を告白!　原因は砂糖!?「“もう、ママとは生きていけない”って…」

ヒロミ・松本伊代夫妻
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　タレントの松本伊代（57）が30日放送の関西テレビ「おかべろ」（土曜後2・28）に出演。夫のヒロミ（57）との最大の離婚危機について語った。

　それは数年前のことだった。ヒロミが自宅でステーキを焼くことに。「出来上がって食べてみたら、ヒロミさんが“ママ、ちょっと甘くない?”って。私も食べてみて“そうかな、そんなに甘くないよ”って言ってたけど、食べ進めてるうちに“本格的に甘いかも”と思い始めて…。で、食べてる途中に“あっ!　そういえば朝、お塩の入れ物にお砂糖を入れたんだった”と思い出したんです」と苦笑いで告げた。

　まさかの展開にMCの岡村隆史が「何でお塩の中にお砂糖を?」と聞くと、松本は「何でだろう…。お塩の入れ物が余ってたから?」と珍回答。続けて「分かるように何か書いとけば良かったんですけど、私さえ分かってればいいと思ったのかな。ところが、まさかヒロミさんがステーキを焼くとは…」と口に。さらに「で、それをヒロミさんに告白すべきか、このまま逃げ切るか、どうしようと思って。でも、このまま逃げ切れそうにないなと思ったから、実は…って正直に言ったんですよ。そうしたらヒロミさんがフォークとナイフとカッチャーンと置いて、“もうこの先、ママとは生きていけない”って…」と明かした。

　その日からヒロミがソファーで寝る日がスタート。「あ、これは離婚だと思って、“ゴメンね”って言ったんですけど…」とポツリ。それから全く会話がない日が続き、関係修復までには2カ月を要したと懐かしそうに語った。