人気ユーチューバー・ゆん ハーフ理由にイジメ受けた中学生時代 「ネトゲ廃人してたんですよ」

[ 2022年7月30日 12:22 ]

ゆん
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 チャンネル登録者数220万人を超える、人気ユーチューバーコンビ「ヴァンゆん」のゆん(27)が29日深夜、東京系「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(金曜深夜1・23)が相方のヴァンビ(年齢非公表)とともに出演。中学時代のイジメ経験を明かした。

 占い師のオッティモちゃんは「中学生の時も自己嫌悪の星が来て、自分の事が嫌いだったり、生きることが辛かったんじゃないのかな?」と指摘すると、ゆんは「中学2年の時、ネトゲ廃人してたんですよ」と告白。「学校に行きたくなくて、ずっと友だちに誘われても、すぐ家に帰って、遊びにはいかず、ゲットゲームばかりして引きこもりしてた」と続けた。

 さらに「学校では、ハーフなんですけど、イジメられることが多くて」と過去も明かし、「ハーフコンプレックスをすごく持っていたので、1人でいようって思って、ネトゲに打ち込んでました」とした。

 そんなゆんに対し、暮れの酉氏は「16歳の頃にスイッチオン。キャラ変わってません?」と質問。ゆんは「16歳の時にアイドルを始めました。(それまでは)女の子数人で集まって隅っこで弁当食べるくらいの、あまり表だって言えないタイプで、挙手もできなかった。でも、アイドルになってから“明るくなったね!”って言われるようになった」と振り返った。

 アイドル活動を経て、2016年にユーチューバーとして活動を開始。2018年にヴァンビと出会い「ヴァンゆん」を結成。人気ユーチューバーコンビとして活躍する傍ら、モデル・タレントとしても活躍している。

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2022年7月30日のニュース