さんま プライベートでも笑いにどん欲、SMAPのコンサートで「大爆笑」取った作戦は?

[ 2022年7月30日 21:16 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント、明石家さんま(67)が30日放送のNHK「第11回明石家紅白!」(後7・30)に出演。プライベートでも笑いにどん欲な姿勢が明らかになり、共演者を驚かせた。

 アーティストのコンサートで、メンバーの名前やメッセージを記した「うちわ」を持参して応援するとの話題。さんまは、自身がSMAPのコンサートを観に行った際に「どうしていいか。うちわ持つのもあれやし」と、頭を悩ませたという。そこで思いついたのが「自分の名前を書いたやつ(うちわ)を持って行く」だった。これを聞いた歌手、大黒摩季は「自分の出す人、初めて聞きましたよ」とビックリだ。

 さんまはうちわを仕込んで、いざ会場へ。すると、モニターにさんまの姿がアップで抜かれたそうで、「大爆笑でしたよ」とニンマリ顔を浮かべた。モニターに映ることを予測していたかは明言しなかったが、“小道具”を仕込んで備えるサービス精神。さらに「大きなホールはうちわで笑いを取るっていうのが分かった」と、笑いへの飽くなき姿勢を語り、盛り上げていた。

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2022年7月30日のニュース