徳光和夫 横浜がサヨナラ勝ちで甲子園へ 東海大相模との頂上決戦「近代まれに見る、レベルの高い優勝戦」

[ 2022年7月30日 11:52 ]

フリーアナウンサーの徳光和夫
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 フリーアナウンサー徳光和夫(81)が30日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に生出演。横浜高野球部が劇的なサヨナラ勝ちで甲子園出場を決めた決勝を振り返った。

 徳光アナは、「本当に投手戦で素晴らしい一戦だった。近代まれに見る優勝戦。これぞレベルの高い優勝戦、この両校は互角。最後の最後に、横浜高校の中で1番練習量の多い選手がヒットを放って、それでサヨナラに結び付いた」とコメント。最後には「高校野球はいいね~」と褒めたたえていた。

 27日に行われた神奈川大会・決勝では、横浜が劇的な9回サヨナラ勝利で、2年連続20度目の甲子園大会出場を決めた。8月6日に開幕する「第104回全国高校野球選手権大会(17日間、甲子園)」に出場する。東海大相模は3年ぶりの甲子園大会出場はならなかった。

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2022年7月30日のニュース