大竹しのぶ 三浦春馬さんとの思い出話つづる「自分も絶対結婚式したいって…」

[ 2022年7月30日 20:18 ]

大竹しのぶ
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 女優の大竹しのぶ(65)が30日、自身のインスタグラムを更新し、20年7月18日に死去した三浦春馬さん(享年30)との思い出をつづった。

 大竹は、花の写真を投稿し「またまたいつの間にか薔薇とジャスミンが花を咲かせてくれました。凄いなあ。嬉しいなあ」とつづった後、「昨日の夜キッチンを片付けながら思った事、毎日毎日の繰り返しだなあ。それでもそれも一つの私にとっての喜びなんだなあと。子供達は、私の味を思い出すのだろうか、いやいやそんな事、実は関係ない事で自分がやりたいからやってるだけなんだ、それでいいんだと思い直しました」と長男・二千翔さん、長女・IMALUへの思いを記した。

 さらに「それからふと、とあることを」とし三浦さんとのやりとりを紹介。「私がタクシーに乗っていたら、彼から電話がありました。誰かの結婚式の帰りですごく感動したとのことでした。いつか、自分も絶対結婚式したいって電話の向こうで本当に幸せそうに話してくれてた言葉のトーンを思い出しました。絶対にその時は呼んでね。うん、絶対に来てねって言ってたトーンが蘇って来た。幸せな日もそうじゃない日もあるけど、寂しくなっちゃう日もあるけど、頑張ろうねって、誰かに呟きたくなった私です」と続けた。

 大竹と三浦さんは15年の舞台「地獄のオルフェウス」で初共演。19日には、テレビのインタビューで三浦さんと話し合って決めたワンピースを、三浦さんの死後着られなかったが、IMALUが「着てくれました」とつづっていた。

 フォロワーからは「素敵なお話しをありがとうございます」「笑顔を想い出します」「薔薇ピンク、ジャスミンなぜか心が癒されますね…」「綺麗なお花と春馬くんとのメッセージを届けて下さりありがとうございます」などの声が寄せられていた。

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