研ナオコ かわいがってくれた伝説の漫才コンビ「うちの楽屋おいでよって、よく言ってくれたの」

[ 2022年5月8日 21:16 ]

研ナオコ
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 歌手の研ナオコ(68)が、7日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴 No Car,No Life」(土曜後9・00)にゲスト出演。大ベテランの漫才コンビに、かわいがられた過去を明かした。

 若かったときの交流関係を聞かれた研は「りりィとか…かな。デビュー当時はそんなに友達いなかったんだよね」と説明すると、おぎやはぎ・小木が「歌い手さんが多かったんですか」と質問。「ほとんど、歌い手さん。芸人さんじゃないんでね、私は」と冗談めかしてツッコんだが、「でもね、芸人さんにすごいかわいがってもらったんですよ。やすきよさんなんか、すごいかわいがってもらった」と、あの伝説の漫才コンビ「横山やすし・西川きよし」の名前を挙げた。小木が「やすしさんもですか?」と聞くと、「やすしさんも。“うちの楽屋、おいでよ”って、よく言ってくれたの」と当時を回想して、感謝した。

 若かったころは、プライベートで遊ぶことも少なかったといい、「私はお酒、全然飲めないんです」と下戸であることを告白。小木は「イメージだと、研さんはすごいお酒飲んで、電柱で寝ているような」と話し、研も大笑いしていた。

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2022年5月8日のニュース