パンダ通・安住紳一郎アナ　“断ることが多い”イベントに出演したワケ「ある意味政治的な理由で…」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBS安住紳一郎アナウンサー（48）が8日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に生出演。自身が出演したイベントについて話した。

　これまで、同番組でパンダの命名を予想し、見事に的中させるなど“パンダ通”としても知られる安住アナは、1日にJR御徒町駅前で行われたイベント「WELOVEパンダ！トークショー」に出演したことを明かし、「この日も天気がかなりぐずついていまして、人手が心配されていましたが、たくさんの方に来ていただきまして、心よりお礼を申し上げます」とコメントした。

　イベント当日は雨が降ってしまったといい、安住アナは「イベント15時のスタートに合わせるかのように、テントを叩くような大雨になりました」と話し、「傘差しながら大変だったと思います。風邪などひかれてないといいんですけれども…」と来場者を心配した。

　さらに「なかなか私、人前に出るイベントって得意じゃないんで、断ることが多いんですけども、今回はやはり『パンダ行政』ということで、この番組はジャイアントパンダの名前当てやら、他のメディアに先駆けて色々な情報を出しているという自負がありますんで」と語り、「ある意味政治的な理由で（イベントに）出て参りましたけど、充分にその責を果たしたと自負しております」と述べるとスタジオは笑いに包まれた。