広瀬すず コンプレックス克服のためにやった驚きの行動「4時間、一人カラオケに行って…」

[ 2022年5月8日 14:51 ]

広瀬すず
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 女優の広瀬すず(23)が8日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。コンプレックス克服のためにやっていた驚きの行動を明かした。

 この日は映画「流浪の月」(李相日監督、5月13日公開)で共演した俳優の松坂桃李と横浜流星と3人でトークを展開した。

 コンプレックスについて話を及ぶと、松坂は「初めて映像の作品に出させてもらった時に、お芝居1発目で初めてオンエアを見た時に、自分のしゃべっている、テレビから流れる自分の声を聞いた時に『ウワッ、何コレ、気持ち悪っ!』ってなって。そこから自分の声に対して、自信が持てなくなっちゃって…」と告白。「『この声ってどうやって聞こえてたんだろう』『じゃあ、学生の時、友だちとこういうふうにしゃべってたけど、あいつ、俺の声、気持ち悪いって思ってたのかな』『ちょっと待って、しゃべれなくなってきた』ってなっちゃって。そういう感じ。1発目の自分の声を聴いた時に衝撃は…」と振り返った。

 すると、これに、広瀬も「分かります、分かります。声はわかります」と同調。「4時間、一人カラオケに行って、喉つぶしに行った事ありますもん、ホント」と意外な過去を告白。「ずっと高くて…これがめちゃめちゃ低くく意識してしゃべっている。クセづいてきたからいいですけど。低い声って意識してます。すごいしゃべらなきゃいけない役の時とか、キンキン聞こえちゃって、1話を見たら。やっぱキンキンしてるんだなって」と笑った。

 一方、横浜も「コンプレックスはたくさんあります。口下手とか、上がっているまつ毛とか」と苦笑。「皆さんは良いって言ってくれるけど、男としては女性っぽく見えちゃうんじゃないか。俺、男だし!って。ずっとまつ毛を抑えていた時期があった。ようやく受け入れられるようにはなってきましたけど」とした。

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