千鳥・大悟「さすが大悟の娘」と思った小学生長女の交友関係「ハーレムみたいに」

千鳥の大悟
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　お笑いコンビ・千鳥の大悟（42）が7日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」（土曜後11・30）に出演。小学生の長女の交友関係に驚いた際のエピソードについて語った。

　「将来、娘が彼氏を連れてきて、目の前でイチャイチャし出したらどうですか」と問われ、「ほんま顔を蹴るかもしれん」と大悟。さらに「娘にも“えっ？”って。何をお父さんの前でそれOKにしてんの？ってほんまに思っちゃう」と答えながら、笑いなしのマジトークになってしまったことに自ら気付き「ごめんなさいね、本気のトーンで」と続けて笑わせた。

　そんな溺愛する娘について、「さすが大悟の娘と思った」ことがあったという。

　休みができたため「どこか行くか」と誘ったところ、「親といるより、友達と遊ぶ」との返事が。親離れを感じ「そうかあ」と残念がると、娘からは大悟を気遣ってか一緒に遊ぼうという提案があり、大悟は「遊園地連れて行っちゃるけん、友達を連れて来い」と伝えた。

　「5人来るけどいい？」と言う娘が実際に連れて来た友達は、5人全員が男の子。「ハーレムみたいに男5人連れて来て、すっげぇ、大悟の娘と思って…」。

　当日、遊園地では「どの男がしゃべってんだろうって」と、気になってしまったという。そんな中、5人のうち1人が「観覧車に乗りたい」と娘の手を引いて乗ろうとしていたという。「気付いたらワシも乗って、3人だった」。そう打ち明けた大悟に相方のノブは「邪魔すなよ」とつっこんでいた。