中森明菜が“楽屋見舞い”で欲した意外過ぎるもの　上沼恵美子が激白「探したけど売ってなかった…」

上沼恵美子
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　タレントの上沼恵美子（67）が8日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜前11・40）に出演。歌手の中森明菜（56）との思い出を語った。

　番組では今月1日にデビュー40周年を迎えた中森を特集した。上沼は「一回、私の大阪の番組に来てくれたことがあって」と回想。当時の中森について、「一生懸命、私は明菜ちゃんの顔を見るんだけど、（中森は）目を見ないの。目を見て喋らないから、ちょっと不安定だなと思った」とポツリ。さらに、「それでも後援会のカードをくれはったんです。やしきたかじんさんが1号、私が2号なんです、関西で」と嬉しそうに語った。

　上沼は中森が大阪でコンサートを開いた際には行くことを約束。「『大阪公演があったら楽屋見舞いに行くけど何が欲しい?』って聞いたら、『レモンの木が楽屋に欲しい』って仰ったんです」と明かし、驚いたことを告白。「FUJIWARA」藤本敏史から「まず、売ってます?」と聞かれると、「探したけど売ってなかった…」と苦笑いで伝え、笑いを誘った。