渡辺徹 体形いじりに反論 ピーク時61キロ増も「今年で41年」「もうそろそろ太ってるのに慣れてくれ」

[ 2022年5月8日 12:54 ]

俳優の渡辺徹
Photo By スポニチ

 俳優・渡辺徹(60)が8日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、体形の変化について語った。

 番組では、渡辺がインスタグラムにアップした写真を紹介。人気ドラマ「太陽にほえろ!」に出演していた20代当時のものだった。緊迫感のある表情で銃を構えており、何よりスレンダーボディーだった。お笑いコンビ「ビスケッティ」佐竹正史からは「誰だこれ?まるで別人じゃないか!一体、『太陽にほえろ!』の時代から何があったか知らないが、なぜか癒やされるじゃないか?」といじられた。

 さらに番組では、その写真とともに、最も太っていた30代の渡辺の写真を並べて掲載。渡辺は「体重差で69キロが左(のやせていたころ)、右が130キロ」と明かし、驚かせた。

 体形いじりをよくされるという渡辺は、「よく『デビュー当時はやせていたね』と言われるんですけど、俺デビューして今年で41年になるんですよ。やせてたのは最初の半年だけなんですよ。もうそろそろ太ってるのに慣れてくれって」と訴え、笑わせた。

 芸能界入りのきっかけは、文学座を受験して入ったことだったという。しかし、「元は演出家になりたかったんだけど、あまりにも顔が良かったので」と、俳優へ転身した理由をドヤ顔で解説。MCの千原ジュニアも「確かにこれ、かっこええわ」と、写真を見てほれぼれしていた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年5月8日のニュース