新日本プロレス・高橋ヒロムはやっぱり破天荒? FM番組での選曲にDJもふき出し「おかしいです」

[ 2022年4月17日 20:40 ]

新日本プロレスの高橋ヒロム
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 新日本プロレスの人気ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のメンバーが、17日放送のFM COCOLO「Whole Earth RADIO」特番に出演した。

 新日本プロレス旗揚げ50周年記念特番第2弾に、左目眼窩底骨折で欠場中のSANADAを除く4人が登場。ユニットの新たなパレハ(仲間)として迎えたい人を音楽界から選ぶ、という斬新すぎる企画が展開され、各自が“推し”のアーティストと楽曲を提案した。

 序盤は慣れない音楽トークに遠慮がちな掛け合い。そんな空気を打ち破るようにユニットの元気印・高橋ヒロム(32)が、大好きで親交もある「マキシマム ザ ホルモン」を激推しした。「あの方たちはすごいですよ、アイデア力でユニットをさらに引き上げてくれる」とテンション高くプレゼン。空気が温まり、急にガヤを入れ始めた面々にトークの尺を奪われ「なんで静かだったくせにオレの時、こんなに話すんですか」と嘆いて、笑わせた。

 企画の趣旨を誰より理解し盛り上げている様子のヒロムだったが、推し曲を問われるとマキシマム ザ ホルモンでなく、まさかのCHAGE and ASKAをチョイス。これにはDJの池田なみ子も笑いをこらえきれず「おかしいです」。リングでのド派手な衣装やファイトスタイル同様の破天荒?な選曲ぶりに、思わずふき出した。

 本人は「高橋ヒロムといえば、この二大アーティスト」と主張。「どちらにもいい顔したい」というBUSHIの指摘にも「余計なこと言わないで。ただただ2組が好きなの」とアピールしていた。

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