新日本のカリスマ・内藤哲也が音楽トーク!? ロスインゴの新パレハに迎えたいミュージシャン問われ…

[ 2022年4月17日 20:30 ]

新日本プロレスの内藤哲也
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 新日本プロレスでカリスマ的人気を誇るレスラー、内藤哲也(39)が17日に放送されたFM COCOLOの特番「Whole Earth RADIO シンニチイズム ~SUCCESSION & REVOLUTION~」に、SANADAを除くロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバー3人と出演した。

 プロレス界きっての人気ユニット“ロスインゴ”の新たなパレハ(仲間)に迎えたい人を音楽界から選ぶ、というCOCOLOならではの斬新なお題でトーク。普段音楽を「聴かない」という内藤は、リング上やバックステージでの冗舌ぶりから一転、終始無口に。他のメンバーが推しアーティストを熱弁する中、順番が回ってきても「(音楽は)オレの守備範囲ではないんです」と渋った。

 鯉党で、この日は親交ある広島カープ・九里亜蓮投手のユニホームを着用。「カープを応援してるアーティストは皆、パレハですよ」とむりやり話を得意分野に持ち込むと、広島の選手をパレハ候補に挙げ始め、高橋ヒロムから「(選ぶべきは)アーティストなんですよ。野球選手の話になると凄いしゃべりますね」とツッコまれた。

 事前アンケートは白紙で、本番中も歌手名をいっこうに挙げる気配がない内藤。困った様子のDJ池田なみ子には「そんな時こそ、あの言葉を思い出してくださいよ」と決めぜりふ「トランキーロ、あっせんなよ」の精神を説くなど、制御不能ぶりを発揮していた。

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