“粗品の呪い”皐月賞でも発動、スタートつまずいて本命馬16着にネット戦慄「ヤバすぎ」

[ 2022年4月17日 15:57 ]

霜降り明星の粗品
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 G1・皐月賞でも“呪い”が発動した。

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品の“友達”こと「生涯収支マイナス1億円君」が16日に更新したYouTubeチャンネルでは、皐月賞の本命にここまで3戦3勝の(16)デシエルトを指名。「久しぶりにこの買い方しようかな」と発表した買い目は3連単フォーメーションだった。

 1着がデシエルトに加え、(1)ダノンベルーガ、(14)ジオグリフ。2着に前述3頭と(2)アスクビクターモア、(4)キラーアビリティ、3着に前述計5頭に(7)ボーンディスウェイ、(12)ドウデュース、(17)マテンロウレオ、(18)イクイノックスを加えた計84点の盤石布陣でファンファーレを迎えた。

 結果は馬券の1着候補に挙げていたジオグリフが勝利したものの、逃げて結果を出してきた本命のデシエルトは、スタートでつまずいて出遅れ16着に沈んだ。ツイッターでは「粗品の呪い強すぎる」、「まじ粗品の呪いヤバすぎ」など戦慄が走っていた。

 22年のG1の本命はフェブラリーSがエアスピネル9着、高松宮記念がダイアトニック14着、大阪杯では昨年の年度代表馬エフフォーリアが9着となり、桜花賞ではラブリイユアアイズがまさかの最下位18着となっていた。

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2022年4月17日のニュース