えっ!キーウ市民は空襲警報が鳴っても逃げないの!?　劇団ひとりが驚き「ミサイルが飛んでくるかも…」

劇団ひとり
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　お笑いタレント・劇団ひとり（45）が16日、テレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）に出演。ロシアから侵攻を受けているウクライナの首都キーウの市民の様子を伝えられて、驚く場面があった。

　番組ではウクライナの首都キーウとスタジオをつないでリポート。キーウ市民にも戦況は連日伝えられているが、右往左往することはないこと。さらには空襲警報が鳴っても、市民が慌てて非難する、あるいは隠れるといった動きがないことが伝えられた。

　これに驚いたのが劇団ひとりで、「空襲警報が鳴っても逃げないというのは驚きです。ミサイルが飛んでくるかもしれないのに、何で逃げないんですか?」と疑問を口にする。すると現地から“何度も鳴ってるから”“鳴って終わるだけのケースの方が圧倒的に多い”“本当にどこかに着弾したら慌てて逃げるけど…”と説明があって、劇団ひとりは「あぁ…」と納得。MCの中居正広も「慣れてしまったのか、あるいは麻痺してしまっているのか。とらえ方は違うと思うんですけど、慣れてきてるんですかね」と神妙な表情で語った。