“珍獣”と呼ばれた赤井英和 深夜にまさかの太鼓乱れ打ち…なるみも同情「奥さんが大変」

[ 2021年11月14日 21:40 ]

元プロボクサーで俳優の赤井英和
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(51)が、14日放送の読売テレビ「もんくもん42」に出演。ゲスト出演した元プロボクサーで俳優の赤井英和(62)の破天荒ぶりを明かした。

 黒田は番組冒頭で「なるみ姉さん、一回泊まりに行ってみてくださいよ。ほんまにね、動物園の檻の中、入れられたみたいですよ」と、MCのなるみ(49)に向かって暴露した。それは、コロナ禍になる前のこと。外で深夜まで飲み、さらに赤井の自宅まで連れてこられたという黒田は「家族は絶対に寝ているのに。家の玄関に、お祭りかいというぐらいデッカイ太鼓があって、それを“オイイイイイイ”」と、夜中でも赤井が太鼓を連打した様子を再現。閑静な住宅街に響き渡ったという。

 なるみが「奥さんが大変」と共に出演していた妻の佳子さんに同情すると、赤井は「奥さんは大変やけど、俺は変態や」と“さむい”ジョークを一発。黒田は、妻の佳子さんが赤井の非日常な日常をSNSなどで投稿しており「奥さんからするとやっと、この赤井英和という珍獣を世の中に分からせた、かと」と話し、佳子さんも「そうそう」とうなづいた。赤井の日常を赤裸々に掲載した『赤井図鑑』を出版したという佳子さんに、なるみは「きょうは奥さん、文句があったら言ってください」と助け舟を出していた。

続きを表示

2021年11月14日のニュース