DJ松永　バラエティー番組に出演するワケ「もうある程度、事務所に任せているというか…」

Creepy　NutsのDJ松永
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　ヒップホップユニット「Creepy　Nuts」のDJ松永（31）が13日放送の日本テレビ「マツコ会議」（土曜後11・00）に出演。バラエティ番組に出演する理由について語った。

　タレントのマツコ・デラックス（49）が「これはすごい不思議なんだけど、そこまでやんなくても良いんじゃない？って思うんだけど、なんであんなにバラエティー出てるの？」と質問すると、松永は「なんか1個1個、仕事の受ける受けないの取捨選択に、明確な自分の意志のラインがあるかって言われるとちょっと分からないですよね、自分でも」と返答。理由については「自己プロデュース能力とか、そういうのは客観視できたりする能力がないので、もうある程度、事務所に任せているというか…」と説明した。

　DJや曲作りを本業としている松永。「本来、言葉使わない仕事だし…ライブやる時はステージを上と下に分けてるんですよ。2人で前に立ってるんですけど」と自身のライブでのスタイルについて話し、「普通DJって1歩後ろに引いて喋らないし、別にライトも当たらないんですけど、元々“俺が俺が”な性格なんですよ」と目立ちたがり屋であることを告白。これを聞いたマツコは、「今、一瞬振っただけなのにこんなに捲し立てて喋るので、すぐそれは分かった」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。